柱と梁および耐力壁で建物重量を支える
「ラーメン構造」を採用しています。
「ラーメン構造」は開口部を比較的広くとることができます。
STRUCTURE 建物・構造
永く、安心して暮らすために。
ラーメン構造
アンボンド工法
コンクリートスラブ(天井・床)の中に、
ピアノ線状のPC鋼線を通して一方は固定、
もう片方を、ギターの弦を張るように
ぐっと引っ張り緊張させます。
そうすることによって、スラブを持ち上げる
力が作用し、スラブを支える小梁が少なくなる
ため、自由な平面設計が可能となると同時に
開放感のある居住空間を実現することができます。
ピアノ線状のPC鋼線を通して一方は固定、
もう片方を、ギターの弦を張るように
ぐっと引っ張り緊張させます。
そうすることによって、スラブを持ち上げる
力が作用し、スラブを支える小梁が少なくなる
ため、自由な平面設計が可能となると同時に
開放感のある居住空間を実現することができます。
スパイラル筋
建物を支える全階の柱の帯筋には、
スパイラル筋を採用しました。
つなぎ目が少ないため、地震の際の横揺れに
強い構造になっています。
スパイラル筋を採用しました。
つなぎ目が少ないため、地震の際の横揺れに
強い構造になっています。
拡底アースドリル工法
基礎工事に採用している場所打ち杭の「拡底アースドリル工法」は、
現場施工で、特殊ドリルを使い、支持基盤まで掘削してから、支持層内で先端支持部分の杭径を拡大した安定性のある杭です。
現場施工で、特殊ドリルを使い、支持基盤まで掘削してから、支持層内で先端支持部分の杭径を拡大した安定性のある杭です。
逆梁工法&ハイサッシ
梁を天井側ではなく床側に設置する、逆梁工法を採用。
これにより、南側のバルコニー面した出入窓(一部除く)は、天井近くまでの高さをもつハイサッシを実現。
自然光が部屋の隅々まで届く、明るい居住空間を実現しました。
これにより、南側のバルコニー面した出入窓(一部除く)は、天井近くまでの高さをもつハイサッシを実現。
自然光が部屋の隅々まで届く、明るい居住空間を実現しました。
エキスパンション
L字やT字型等に配されたマンションでは、地震のエネルギーが建物全体に平均して伝わらず、大きく揺れる部分と小さく揺れる部分ができ、建物同士の接合部分にゆがみやねじれの現象が起こりやすくなります。
そのため、「エキスパンション」と呼ばれる開き空間を設けて建物を分離し、それぞれの動きに対応できるようにクリアランスを確保しています。
そのため、「エキスパンション」と呼ばれる開き空間を設けて建物を分離し、それぞれの動きに対応できるようにクリアランスを確保しています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。
※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。